京都御所 京都御苑 京都観光散策記

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新御車寄(しんみくるまよせ)

  1915年(大正4年)、大正天皇の即位礼に際して、天皇皇后両陛下のための玄関として建てられたものである。(表示板より)
 その後、昭和天皇や今上天皇(現在の天皇陛下)もご利用されているようです。
 玄関前には人形が展示してありました。一般公開用に展示されているようです。

 五節舞(ごせちのまい)

 「五節舞」は、宮中では、毎年の新嘗祭で演じられま
したが、今日では、大嘗祭(即位後最初の新嘗祭)の
折に演じられています。
 この舞は、天武天皇が吉野宮で琴を弾いたときに、
天女が舞い降り、その袖を五回ひるがえしたという故
事に因んでいます。
 楽人による楽器の演奏と歌に合わせて、五人または
四人の舞姫が舞います。
 ここでは、人形二体で五節舞の様子を表しています。
(表示板より)
 新御車寄は南向きで、広い前庭に面していて、御車
寄より豪華に見えます。
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